パルシステム山梨

国産・産直・環境にこだわり、安心・安全の食材をお届けします。

今週のうまい甲斐

11月5回うまい甲斐 

 

食べる立場で作りました
食べる人に、作る人に、そして私達の住む自然環境に優しい農業を実践しています。
ジョイファーム小田原では、30品目近い農作物のうち、ごく一部を除きほぼ全ての果物をエコ・チャレンジ基準以上の栽培基準で作っています。農薬は県の栽培基準の半分以下に抑えて使用し、肥料は肥料メーカーさんにオーダーメイドした有機100%のものを使用しています。そして一部のキウイフルーツに関しては、JAS有機認証を取得し、有機栽培で作っています。

 

そもそもジョイファーム小田原の生産者がこのような栽培基準で農産物を作り始めたのは、1977年、パルシステムの前身である江戸川生協さんとの出会いがきっかけでした。食べる人である組合員の方々と直接会い、交流し、話をする中で、「安心・安全なものを食べたい」という多くの声を聞き、農薬を減らすにはどうやって栽培したら良いのか、化成肥料を使わずに有機肥料だけで栽培するにはどうしたら良いのか、病害虫対策を中心にみんなで試行錯誤をしながら、現在のジョイファーム小田原の栽培基準を作ってきました。

 

害虫が大量発生しても、すぐに農薬を撒かずに耐えたこともありました。見た目が悪く、出荷できずに廃棄されるものがたくさん出たこともありました。私達の“食べる立場で作りました”というメッセージには同時に、“作る立場で食べてください”という想いも込められています。作る人と食べる人の双方がお互いのことを想う関係、それがパルシステムさんと作り上げてきた産地と組合員さんの関係だと思っています。

 

公式YouTubeチャンネル パルシステム山梨より「ジョイファーム小田原」の動画配信中

 

若手がやりたいと思える農業に

現在ジョイファーム小田原の130名程の生産者の平均年齢は約70歳!後継者として従事している方は全体の約1割しかいません。全国の農業就業者の平均年齢が約66歳で、高齢化が深刻になっていると叫ばれている中、その年齢よりもジョイファーム小田原の平均年齢は高い状況です。

 

5年後、10年後、20年後。

 

何人の生産者がどれだけの農作物を作っているのでしょうか。
せっかくここまで作りあげてきた、食べる人、作る人、環境に優しい農業は無くなってしまうのではないでしょうか。そうはしたくありません。

 

ジョイファーム小田原でも将来独立して農家になるための研修生を募集すると応募がたくさんあります。
農家出身ではない、新規就農を目指す若い人が多いというのはとても頼もしい限りですが、新規就農者の3割は生活が安定しないため5年以内に離農してしまうそうです。※その理由の多くが、農業が生計を立てていく生業として成り立つかどうか。そこに尽きます。

 

食べる人、作る人、自然にとって優しい農業を絶やさないためにまずは後継者である若手を増やすこと! 耕作放棄地や鳥獣被害など他の問題への取り組みは、次世代につなげるものがあってこそだと思います。「安心・安全な食べ物」にこだわってきたパルシステム組合員の皆さんだからこそ、今後の食べ物と農業について、ぜひ一緒に考え、行動していっていただけないでしょうか。

※農林水産省「平成26年度 食料・農業・農村白書」より

 

 

塩レモンの作り方

冬は塩レモンとだしで塩レモン鍋がおすすめ! 

材料
レモン 5個
75~100g
清潔な瓶 1個

 

【作り方】

  1. 瓶をよく洗い、熱湯をかけて消毒する。レモンはよく洗い、ペーパーやふきんなどで水気をよく拭き取る。
  2. レモンは 乱切りにし、瓶に塩を入れ、レモン、塩・・・といった感じで重ねて入れ、最後に塩を入れて蓋をする。
  3. レモンから水が出てきたら、瓶を振ってレモン汁、塩、レモンが混ざるようにする。

※瓶は口が広いものの方がおすすめ。

※早ければ、10日くらいで料理に使えます。

 

 

加工品についても私達のこだわりは同様、体に不必要な余計なものは一切使用していません。それは、原材料の欄を見ていただければ一目瞭然。ジャムは「梅+砂糖」「ブルーベリー+砂糖」、梅干しは「梅+塩」、シロップは「温州みかん+砂糖」のみ。このこだわり抜いた、渾身の想いの詰まった果物と加工品をぜひ皆さんに味わっていただきたいです。

 

 

 

 

 

12月1回うまい甲斐

 

 

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