課題推進チーム
課題推進チーム
パルシステム山梨 長野では、理事会のもとに年度課題の中で、今必要とされる課題に取り組む推進チームを設置し活動を進めています。
2023年度も方針に基づき、多くの組合員の皆さんに発信していきたいと考えています。推進にあたっては組合員・役員・職員が一緒に学び、知り、伝え、広めていきます。
■『お米をテーマに食料自給率向上や生産者を応援する取り組みをすすめます』
組合員3名と理事3名、職員3名の計9名のメンバーで活動しています。「『お米』をテーマに食料自給率向上や食べることの大切さを伝え、産地を応援します」をテーマに情報収集をおこない、多くの組合員の皆さんや地域へ伝え、ひろめていきます。
お米は日本人の主食であり、一番身近に感じられる食べ物と同時に、私たちのエネルギー源となるだけでなく、日本の食文化を継承するという意味でも欠かすことのできない作物です。ですが、日本人が消費するお米の量は年々減少しており、今後もさらに加速していくと言われています。一方、生産者は資材や肥料、燃料費などの高騰で、とても厳しい状況におかれています。私たちになくてはならないお米を美味しく食べ続けることができる未来となるように、「たべる」と「つくる」をつなぎ、ひろめていきます。
■米粉で広がるお米の世界
「米粉で広がるお米の世界 ~What’s米粉 吉字屋さんへ聞いてみよう~」を講師にエシカル市場でお馴染みの地元山梨企業 吉字屋穀店の飯島様お招きし開催しました。
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■『お米が食べられなくなる日』映画上映会
課題推進チームでは、「お米の自給率向上や生産者を応援する取り組み」をテーマに1年間活動して参りました。当日は、甲斐センターでの会場参加(9名)とオンライン参加(19名)での開催となりました。
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■てんとう虫君通信
〈〈 第1号 〉〉
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〈〈 第2号 〉〉
てんとう虫君通信 第2号はこちら>
地球が熱を出しています。その原因である温室効果ガスを少しでも減らす暮らし方についてゴミをキーワードに一緒に考え、子どもたちにも伝えましょう。
2月12日に開催したごみ拾いイベントの動画です↓
※詳しくはエコパル山梨ごみ0係ニュース4号の詳細をご覧ください!
食べものは「生命」そのものです。田んぼや畑にもたくさんの「生命」があります。そのつながりの大切さを一緒に 考え、子どもたちにも伝えましょう。
活動メンバーが、パルシステム山梨 長野独自産地 秋田県のオーリア21生産者より送っていただいた大潟村あきたこまちの苗でバケツ稲・大豆トラスト生産者グループよりいただいた大豆(品種:ナカセンナリ)で「おうちで大豆」に挑戦中。どんな生き物が来るかな?継続して情報を発信していきます。