パルシステム山梨では、高齢者や障害者、お子さん、妊産婦の見守り活動として、現在、14の市町村と「見守り協定」を締結しています。
昨年度は、「認知症を正しく理解するための学習会」やいざと言う時に迅速に行動できるための「救急救命学習会」などを全職員が受講しました。
そのような取り組みの中、7月8日(火)に、一宮センターの職員が、一人暮らしの組合員さん宅にて異変に気付き、センター長と連携しながら救急車を手配するなど、人命救助にも値する行動がありました。
パルシステム山梨では今回の行動に対し、職員の模範として表彰をおこないました。
本来であればこのようなことに出くわさないことが一番なのですが、これからも組合員さん地域の方に貢献できる組織の構築に努めてまいります。
