パルシステム山梨は、2013年10月1日(火)都留市役所において、都留市と「見守り活動に関する協定」を締結しました。協定式では、小林市長と白川理事長が協定書へ署名。小林市長からは「高齢化が進むなか、このような協定を結び、市民の安全安心を守っていきたい。」と語られておりました。
この「見守り活動に関する協定」は、住みなれた地域で安心安全な暮らしを営めるよう支援する事を目的とし、パルシステム山梨の日常業務(配送・仲間づくり)中に異変を察知した場合(例として、新聞や郵便物が溜まっていつ事)に市へ通報する。また生命身体・財産に関わる緊急通報が必要と判断した場合に、消防署及び警察署へ通報するという内容です。
パルシステム山梨はこの活動を通じ、市との連携を計かり、地域の安心・安全に一層貢献していきたいと考えています。