パルシステム山梨は、2013年12月5日(木)笛吹市と「笛吹市地域安心安全見守り事業に関する協定」を締結、調印式を行いました。
調印式では、倉嶋市長と白川理事長が協定書へ署名を行った後、倉嶋市長からは「民間事業者と笛吹市の協働のもと、高齢者、要介護者、障がい者、児童、乳幼児、妊産婦等を対象に、地域の見守り活動を進めていきたい。地域住民の安心安全な暮らしのサポートが図れるようパルシステム山梨にも協力をお願いしたい」との挨拶がされました。
この「見守り事業に関する協定」は、住みなれた地域で安心安全な暮らしを営めるよう支援する事を目的とし、パルシステム山梨の日常業務(配送・仲間づくり)中に異変を察知した場合(例として、新聞や郵便物が溜まっている事)に市へ通報する。また生命身体・財産に関わる緊急通報が必要と判断した場合に、消防署及び警察署へ通報するという内容です。
この度の締結は13市町村目となり、いちのみやセンターが所在するホームタウン、笛吹市との締結となります。今後も一層、笛吹市との連携を計かり、地域の安心・安全に貢献していきたいと考えています。