パルシステム山梨は、フードバンク山梨が行なった年末支援対策第9回フードドライブ「温かな年越しをすべての人に-愛は身近な所から始まります-」に協力しました。
役職員に呼びかけ家庭で提供できる食品を、各事業所(本部、甲府センター、いちのみやセンター、富士五湖センター)に持ち寄り、それぞれ12月17日までにフードバンク山梨事務所及び各センターエリア内の社会福祉協議会にお届けをしました。9回目の協力となった今回も麺類、調味料、缶詰、飲み物、レトルト食品、乾物、お菓子、お茶、穀物など多くの食品が集まりました。
- フードドライブとは
- 家庭や職場であまった食料品を持ち寄り、食料の確保が困難な団体や個人を支援するための活動で、保存食品(インスタント食品、お中元の品、お米、乾麺など)を集め、ひとり親家庭、高齢者、失業者などに無償でお届けしています。
寒空の下で、ひっそりとお腹をすかせて年越しをする。そんな人たちが増えているそうです。少しでも温かな年越しが迎えられるよう、いただいた食品はフードバンク山梨がお届けします。
- 第8回フードドライブ結果報告
- 2013月8月に開催した第8回フードドライブでは約3.8トンの食品が集まり、県内市町村・社会福祉協議会・支援団体を通じて配布されました。