パルシステム山梨 長野は、8月26日(火)一宮センターにて「いばしょパル食堂」を開催し、13名の方にご参加頂きました。
パルシステム山梨 長野らしい「多世代・多機能居場所」づくりを進め、食べることを真ん中に、子どもだけでなく全ての人が笑顔で過ごせる場所が出来て、増えていければという願いを込めて「いばしょパル食堂」と名付けて一宮センターでこれまでに2回開催しております。今回は3回目の開催ということで、地域の方や大学生にも参加して頂き、より多世代・多機能の居場所づくりとなりました。
午前の部は、春日居町(山梨県笛吹市)でボッチャを開催している皆様を講師にお招きし、ボッチャ体験を行いました。子どもも大人も手軽に始められ、和気あいあいと、時には真剣に競技を行いました。
ボッチャで打ち解けた後は、手作りカレーと温野菜サラダをみんなで一緒に楽しく食べました。野菜やお肉の産地を確認し、作ってくれる生産者の皆さんにも感謝をこめて頂きました。
午後は、将棋やオセロ、カードゲームを楽しんだり、世代を超えて交流しながら楽しい時間を過ごしていただきました。
今後も地域の皆さんの居場所になれるよう、回数を重ねながら居場所を地域に広げていけたらと思っています。