北杜高校にて『ジュースを知ろう・食品添加物』を開催しました - 生活協同組合パルシステム山梨長野

5月15日（月）北杜高校にて「出前講座：ジュースを知ろう・食品添加物」を開催しました。

「ジュースを知ろう」は、実際にジュース作りを通して砂糖の摂取量を学びます。

日頃何気なく飲んでいるジュースにどのくらい砂糖が入っているかを体感しながら学ぶことが出来ます。

出前講座に参加された生徒さんからは・・・

清涼飲料水は普段飲まないけれど、今日は久々に飲んでみたらとてもおいしく感じました。でも、おいしいジュースには、すごい量の砂糖が入っている事と、甘味をクエン酸でさっぱりとして砂糖の量が気にならないようになっている事に驚きました。これからは、飲料水の原材料名などにも気を使っていこうと思いました。
オレンジジュースにクエン酸を入れるだけで、味が変化することに驚きました。目の前で、砂糖を入れている所を見て衝撃的でした。など好評の声をいただくことが出来ました。

「食品添加物」講座では、食品添加物が何の目的で使われるのかについて知ることが出来ます。

食品添加物として多く使用される亜硝酸については簡単な実験を通して学びます。

出前講座に参加された生徒さんからは・・・

今日は、日頃食べたり飲んだりしていつもしているものの中には、私たちの知らない体によくないものが入っていることを知り、気をつけたいと思った。表示などをしっかり見たいです。
食べものにはしっかり気を使わないといけないと思いました。一人で生活するときに役立つ知識を学ぶことができました。
栄養や食品の安全性について、科学的な視点で話をしていただき理解が深まりました。ありがとうございました。

など好評の声をいただくことが出来ました。