パルシステム山梨 長野

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日本のCOME BUTAって何?

日本のCOME BUTAって何?

-このイベントは終了しました。-

主催:パルシステム山梨西桂センター

イベントレポート

 

626日(火)、西桂センターにおいて、西桂センターサポーターによる、産直連続講座「日本のCOME BUTAって何?”」を開催しました。

 

 

当日は、17名の組合員さんが参加され、秋田県のポークランドグループ代表の豊下勝彦さんと(株)パルミートより、パルシステムで取り扱っている“日本のこめ豚”の生産過程や取り組みについて、講座を行いました。

 

 

 

講座の後は、豚肉の食べ比べや“日本のこめ豚”を使ったランチを食べながら、生産者と一緒に楽しく交流しました。

 

 

食器の片付けの際には、参加者にお持ち頂きましたキッチンペーパーに、セスキ(アルカリウォッシュを水で溶かした液)をスプレーし、使ったお皿をみんなできれいにふき取りました。

 

 

参加された組合員さんからは

  • 初めて参加しましたが大変勉強になり目からウロコです。サーモンまで薬を使っていたとは驚きです。今後は自分の目で見て確かめて食品を購入し、娘や孫にも帰って話してみたいです。
  • 畜産の現状を知り、衝撃的な部分もあったが勉強になったので良かった。美味しい物には愛情と手間が込められているなと改めて実感した。今後肉を焼く際には、“焼きちぢみ”に注目したいと思う。サポーターさんのレシピのアイデアも良くて活用したいと思います。
  • 日本こめ豚がどうして畜産豚に比べてちょっと高い理由が分かりました。市販の肉類の怖さも分かりました。
  • こめ豚がとてもおいしくびっくりしました。DVDやお話も勉強になりました。ありがとうございました。

などたくさんの好評の声をいただきました。

いつ:
2018年6月26日 @ 10:30 AM – 1:30 PM
2018-06-26T10:30:00+09:00
2018-06-26T13:30:00+09:00
どこで:
パルシステム山梨西桂センター
日本、〒403-0022 山梨県南都留郡西桂町小沼869−1
料金:
200
連絡先:
パルシステム山梨西桂センター
0120-32-1061

 

毎年開催しております「産直連続講座」ですが、今年は、秋田県より、パルシステム産直豚の産地「ポークランドグループ」さんがやってきます。豚の飼育等についてのお話や“日本のこめ豚”の試食も行いますので、この機会にパルシステムの“ほんもの”を実感して下さい!

 

 

 

「日本のこめ豚のおいしさをしゃぶしゃぶで、食べ比べたり、冷凍野菜を使ったお手軽な料理も試食出来ます!」

 

ポークランドグループ代表:豊下勝彦さん

豚の飼育段階で、仕上げ期に国産の飼料用米を30%配合して育てた「日本のこめ豚」を生産しており、環境に配慮した資源循環型農業を実践しています。また、柵や仕切りのない広い豚舎に豚ぷん・もみ殻・おがくずなどを発酵させた完熟堆肥を敷き詰めた「バイオベッド豚舎」で、放牧に近い飼育を室内で行っています。また、豚のストレスを軽減して健康的な豚を育てる育て方に挑戦しています。

 

 

◆定 員:20名※お申込み多数の場合は抽選になります。

◆持ち物:マイはし、マイカップ、筆記用具、キッチンペーパー(23枚)

◆保 育:有り(300円※後日請求)※生後6ヵ月以上~

 

『パルシステムの「日本型畜産」の取り組み』