「いのちの停車場」映画上映会
「いのちの停車場」映画上映会
-このイベントは終了しました。-
主催:パルシステム山梨 長野
6月30日(日) 中央市玉穂生涯学習館にて、「いのちの停車場」上映会を開催しました。この企画は「福祉・たすけあい助成金」を活用しています。
福祉・たすけあい助成金とは
co-op 共済「たすけあい」の掛け金から、共済のお支払いや人件費などの事業経費を差し引いた後の剰余の一部を活用して、子育て支援、障がい者支援、高齢者支援といった福祉活動、健康維持活動、ライフプランニング活動へ助成していただける、パルシステムグループオリジナルの助成制度です。
今回の企画は組合員だけでなく地域の方の参加もあり、140名を超える参加者にご参加いただきました。患者と家族の想いを叶える一つの方法「在宅医療」を通して、やがて来る“その日”をその人らしく迎えるために、何ができるのか?参加された皆さんと一緒に考える機会となりました。
また、会場ではパルシステム山梨長野のLPA(ライフプラン・アドバイザー)による「ありがとうノート(エンディングノート)」の紹介と配布(希望者のみ)を行いました。
今後もパルシステム山梨長野では、暮らしに必要なテーマを取り上げ、皆さんと一緒に考える機会を設けていきます。
参加者からの感想を一部紹介
入場無料!
高齢化社会といわれる昨今、在宅医療を取り上げたこの映画は、自分のこれからを見つめ直し、大切な人と共にこれからをお話しするきっかけになることを願って開催いたします。
吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行、石田ゆり子、小池栄子、田中泯など、名だたる俳優陣をキャストに、在宅医療を通して“生”に寄り添う医師と、死に向かう患者とその家族が紡ぎ出す6つのいのちの物語で構成されています。
ここで取り上げた在宅医療とは、住み慣れた我が家で、治し、支え、そして看取る医療であり、患者と家族の想いを叶える一つの方法です。やがて来る“その日”をその人らしく迎えるために、何ができるのでしょう。最期の一瞬の輝きに寄り添い、自分らしい“いのちのしまい方”を一緒に考えてみませんか。
■ 福祉・たすけあい助成金
この上映会は、co-op共済の福祉・たすけあい助成金を活用して開催します。剰余の一部を活用して、子育て支援、障がい者支援、高齢者支援などの福祉活動や健康維持活動などに役立てられています。
■ 定員
100名(中学生以上)
■ ありがとうノート
たすけあい共済ブースでLPA監修のありがとうノート(エンディングノート)を配布いたします。
■ 締切:6月16日(日)