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いちご援農体験
いちご援農体験
-このイベントは終了しました。-
主催：甲斐の産地応援隊
イベントレポート
甲斐の産地応援隊は、6月4日（水）に「いちご援農体験」を開催し、甲斐の産地応援隊のメンバーと組合員の計8名で、フジハタザオ合同会社の圃場にて援農体験を行いました。
いちご援農体験では、いちごの苗の片付け作業のお手伝い。いちごの苗を折ったり、マルチシートなどいちごの栽培で使用したものを畳んで片付けました。ビニールハウスの中が30℃越えと暑い中、普段では体験できない作業を経験させていただきました。作業中にいちごを試食させていただき、実がぎっしり詰まっていてとても美味しかったです。今後はもっと参加できる人数を増やし、継続して企画していきたいとの声もありました。
●参加した方からの声（一部抜粋）
- 普段できない貴重な体験ができ、学ぶことが多くありました。美味しいいちごの裏には、生産者さん達の大変な作業がある事を垣間見ることが出来ました。いちご苗の折り取りでは、まだまだ食べられるいちごも沢山残っている中、苗を折ることへのもったいない気持ちを感じていました。大変な作業もありましたが、参加された皆さんと和気あいあいと作業ができ楽しかったです。
- 生産者さんの大変さがわかると、果樹がとても愛おしい物に感じます。美味しくて安心ないちご作りのために、日々努力されて私達に届けられる事に感謝致しました。
- いちごハウスの作業に初めて参加して、いちごの草丈の高いことと、実の大きさにまず驚きました。苗を一株一株植えたり、世話をしたり、実を傷めないように摘むなどとなれば、どれほど神経をつかい、技術も要ることだろうと思わずにはいられませんでした。
- こうして参加させていただいて、フジハタザオさんの存在感が自分の中で前よりもずっと大きくなりましたし、学んだこと、考えたこともありましたので、これを生かして進んでいきたいです。
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