パルシステムを体験してみよう(一宮C)
パルシステムを体験してみよう(一宮C)
-このイベントは終了しました。-
主催:パルシステム山梨 長野
パルシステム山梨 長野は、8月4日(月)一宮センター、8月8日(金)甲斐センターにて「職場体験×食育 パルシステムを体験してみよう」を開催し、両日で10名の中学生・高校生に参加して頂きました。このイベントを通して、中・高生にパルシステム山梨 長野の仕事と食育の活動について知ってもらい、将来の職業選択に役立ててもらいたい、中学生や高校生の居場所を増やしたいということから企画しました。
職場体験では、倉庫内の作業の様子を見学し、冷蔵庫・冷凍庫に入りました。冷凍庫の中に入ることが初めてのお子さんばかりで、とても良い経験になったようです。また、トラックの運転席に座り、運転者の視点や死角を実際に見てもらうことにより、安全への意識を伝えることができました。倉庫から移動し、パルシステムの分別体験を行いました。普段お母さんやお父さんがしているリサイクル品の分別について、パルシステムが回収している商品を知ってもらうことにより、環境への取り組みを伝える機会となりました。
食育体験では、はじめに「出汁の飲み比べ」を行いました。煮干しの出汁を取るために、頭とはらわたを取る作業も行い、だしによって味や匂いに違いがあることを理解してもらい、味覚についての話も聞いて頂きました。ライスバーガー作りでは炊いたお米を手でつぶし、ライスバーガーの具材を炒めたり、みそ汁の具材の皮をむいたりと、協力しながら楽しく作ることができました。自分たちでとった出汁を使った味噌汁とサラダと一緒に、みんなでおいしく交流しながら食べました。
参加者の声(一部抜粋)
今後もパルシステム山梨 長野では、参加してみたいと思えるイベントを企画していきたいと思いますので、ぜひご参加ください。
夏休み!職場体験
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食育
パルシステムのお仕事って?普段どんなことしているの?
毎日食べている食材がどのように家まで運ばれているのか、環境に配慮した仕組み(リサイクル)など、職場体験を通して将来の職業選択に役立てもらいたい。
また出汁の取り方を学び、「食」への興味関心を持ち、自ら作ったご飯を食べることで、毎日食事を作ってくれる家族への感謝の気持ちや作る喜びを体験する、パルシステムならではの企画となります。
● 定員:10名
● 持ち物
● 注意事項
● 〆切:7月13日(日)