防災・減災 企画 「いざ」という時 家族がバラバラだったら!
防災・減災 企画 「いざ」という時 家族がバラバラだったら!
-このイベントは終了しました。-
主催:パルシステム山梨活動支援課
8月12日(金)防災の日を前に「いざという時、家族がバラバラだったら??」をテーマとしたイベントに4組5名の組合員さんとそのご家族にご参加いただきました。
災害はいつどこで起きるかわかりません。いざという時の連絡方法や待ち合わせ場所、避難場所、家族それぞれの行動範囲の把握など、ワークも交えながら災害が発生したときの家族の備えや決め事の大切さについてNPO法人ママプラグの小暮裕美子さんに分かりやすく教えていただきました。
【参加者感想(一部抜粋)】
【このイベントは、福祉・たすけあい助成金を活用し開催しました】
福祉・たすけあい助成金とは、co-op共済掛金から、共済金のお支払い、人件費などの事業経費を差し引いた後の剰余金の一部を子育て支援、障がい者支援、高齢者支援といった福祉活動、健康維持活動、ライフプランニング活動に役立てる、パルシステムグループオリジナルの助成制度です。助成金を活用した活動を通して組合員さんや地域のみなさんに、より健康で健やかな暮らしを送っていただきたい。という思いが込められています
地震はいつどこで起きるかわかりません。いざという時、家族がバラバラだったら??
小学生以上のお子さんがいるご家庭を中心に、いざという時の連絡方法や待ち合わせ場所について、ワークを行いながら防災・減災について学べるイベントです。NPO法人ママプラグの小暮裕美子さんが分かりやすく、災害準備について教えてくださいます。小学生以上のお子さんのご参加も大歓迎です!
防災の日の前に、それぞれのご家庭にあった防災・減災対策をもう一度考え、準備しませんか?
講師:NPO法人ママプラグ 小暮裕美子 氏
ユニ・チャーム(株)の人財開発部で評価制度や女性活用、採用教育に携わる。2005年よりプロコーチとして独立し研修やコーチングなど人財育成に携わる。東日本大震災でこどもの預け先である保育園と連絡がなかなかとれず緊急時の連絡体制の重要さを実感し、2013年よりママプラグでファシリテーター育成を担当。2016年より理事として活動中。1児のシングルマザー。
このイベントはパルシステム共済連「福祉・たすけあい助成金」の助成を受けて開催します