産直連続講座 伝えたい、パルシステムの「日本のこめ豚」
産直連続講座 伝えたい、パルシステムの「日本のこめ豚」
主催:諏訪センターサポーター
「日本のこめ豚」はできるだけ輸入飼料に頼らず、国産の飼料用米を使うことで食料自給率向上を目指す取り組み!当初10%で始まった国産飼料用米の配合率でしたが、現在は40%になっています。
飼料用米を食べた豚の脂身はオレイン酸を含み、口溶けがよくてくさみが少なく、さっぱりとした味わいに。また全体的に肉質がしっとりとするのが特徴です。
国産飼料米を活用するのは畜産のためだけではありません。田んぼは一度でも放置してしまうと、元に戻すのに相当の時間がかかってしまいますが、飼料用米を育てていれば食料危機が起こった際に主食用の米の田んぼに切り替えることが出来るのです。今回の講座では「日本のこめ豚」の魅力と美味しさを、座学と試食で実感していただけます♪
今回、豊下さんより、ぜひ山梨と長野の組合員さんにも「日本のこめ豚」を知ってほしいので諏訪センターに行きますよ!とのお話をいただき講師も会場参加でのイベントが実現!豊下さんは、パルシステムグループ1都11県にあるさまざまな生協で講師をしてくださっており、お話が楽しくて、分かりやすいと、多くの参加者様から感想をいただいています。
● 定員
● 保育:なし
● 申込締切:9月29日(日)