西桂センターでは、12月20日(火)に上野原市もみじホールにて『Pal☆ママフェスタ2016』を開催しました。お出迎えは、上野原の「たまじまる」(せいだのたまじという郷土料理からネーミング)と「こんせんくん」です。オープニングは、“きよしこのよる”でハンドベル演奏の美しい音色にクリスマス気分を感じて頂きました。
続いて劇団ぱるぱるの“食育戦士パルレンジャーKOZI=R=”ではステージ狭しと動き回る迫力の熱演に、子供達も飛び上がって喜び、応援の歓声が会場内にあふれていました。
ステージイベントの後は、スタンプラリーで各ブースを回っていただきました。牛乳パック工作ブースでは、こんせんくんの牛乳パックを使って“マラカス”を作っていただきました。出来上がったマラカスを持って親子で楽しく遊んでいました。
食のブースでは“ジュースの実験”と“味噌汁研究所”を体験していただきました。遊びのブースでは、“おやつつりゲーム”と“積木”で童心にかえってお母さんも一緒に楽しでいただきました。
たすけあい共済ブースでは、たすけあいの心や給付のことなどをお伝えし「乳がん早期発見のためにできること」のパンフレットをママ達に配布しました。“簡単家計簿ブース”では、LPA(ライフ・プランアドバイザー)から家計管理が簡単に出来るポイントを教えていただきました。
“石けんブース”では、PLA(パルシステム・ライスアシスタント)のメンバーから石けんについて教えていただき、とろとろ石けんの活用法なども教えていただきました。ママのための癒しブースでは、“ハンドマッサージ”をスクワランオイルとハーバルボディローションを使ってマッサージをうけていただき、フィナーレでは、工作で作ったマラカスを持って全員でおもちゃのチャチャチャやジングルベルで思いっきり踊って歌い盛り上がりました。
参加された方からは、「牛乳パック工作で息子にプレゼントが出来て良かったです。」「子供は劇に興奮してました!!ハンドマッサージがとても気持ちよかったです」「みんなで楽しく過ごせて食品についての知識も深まりました」「簡単にお味噌汁が作れることやジュースのお砂糖のことなど知ることが出来て良かったです」「たすけあい共済について知ることが出来て良かった」「石けんの使い方を詳しく聞けて良かった」「すべての企画がとても勉強になり良かったです」などたくさんの好評の声をいただきました。