田んぼ塾
田んぼ塾
山梨県高根町の恵まれた自然の中“無農薬”“無化学肥料”で日本のお米作り体験。
パルシステム山梨の独自生産者の稲田さんにシーズンを通してコーディネートしていただき、お田植えから田の草取り、収穫まで。現代のくらしではきっと縁遠い、田んぼの泥やイネや草花の感触。水田を渡る季節ごとの風の香り。自分たちで育てたお米のおいしさ。収穫する喜びや育てる大変さも五感を通して体感できるのが「我が家の田んぼ塾」です!
9月(下上旬)-収穫
前日に降った雨の影響で田んぼがぬかるんでしまい、思うように作業が進まない。それでも手作業で徐々に刈っていき、なんとか一列稲架掛けができる状態まで。残りは後日収穫しました。
8月(上旬)-草刈り・稲の花
順調に成長した稲の周りの土手草刈りを行いました。一緒に植えた大豆を切らないように丁寧に手作業で。作業が終わる頃には稲の花が咲いてきました。稲の花は、1つの穂にたくさんの花が咲きますが、ひとつひとつの花はたった1時間ほどしか咲きません。穂の上から下に順番に咲き始め5~7日ほどで咲き終わるそうです。
7月(上旬)-草刈り
当初の予定より一週間延期になった草刈りを行いました。今にも雨が降りそうな生憎な天候ですが、多くの方が参加してくださり順調に作業が進みました。土手の草刈りから田んぼの中まで手作業で丁寧に草を除いていきました。
6月(中旬)-生きもの観察・草刈り
晴れ渡る空の下、今年2回目の作業となる草取りと田んぼの生きもの観察を行いました。
いろいろな生き物を発見することができました!
6月(上旬)-田植え
2023年の田んぼ塾がスタートしました。
当日は、応募組合員11組が田んぼに集合し、我が家のお米作りの始まりです。