パルシステム山梨 長野は3月28日(金)に、一宮センターにて「いばしょパル食堂」を開催し、17名の方にご参加いただきました。
今年度パルシステム山梨 長野らしい「多世代・多機能居場所」づくりを進め、食べることを真ん中に、子どもだけでなく全ての人が笑顔で過ごせる場所が出来て、増えていければという願いを込めて「いばしょパル食堂」と名付けて12月に初めて一宮センターで開催しました。今回は2回目の開催ということで、地域の方にも参加していただき、より多世代・多機能の居場所づくりとなりました。
午前の部に、笛吹市春日居町でボッチャを開催している皆さまを講師にお招きし、ボッチャ体験を行いました。子どもも大人も手軽に始められ、和気あいあいと、時には真剣に競技を行いました。
ボッチャで打ち解けた後は、手作りカレーと温野菜サラダをみんなで一緒に楽しく食べました。野菜やお肉の産地を確認し、作ってくれる生産者の皆さんにも感謝を込めていただきました。
午後は、将棋を楽しんだり、折り紙を折ったりと思い思いに過ごしながら、楽しい時間を過ごしていただきました。
今後も地域の皆さんの居場所になれるよう、回数を重ねながら居場所を地域に広げていけたらと思っています。