富士五湖センターでは、1月13日(木)夕方4時から、地域のお祭りに協力しようと「月江寺のどんど焼きまつり」に出店しました。
月江寺商店街は、シャッター通りとなっていて、なんとか地域を盛り上げようと本町のおかみさんたちが「おかみさん会」を結成し、年間通じてイベントを企画しています。夏祭りも富士五湖センターでは出店しましたが、今回も子の神神社のどんど焼きを一緒に盛り上げようと出店。冬の夜のお祭り…ということで、すぐ固まるのでは!?と廃油キャンドルづくりを子ども向けに行いました。
お祭り は商店街が一丸となって、それぞれの商品をお祭り価格で販売したり、街のイケメン(?)たちによるイケ麺焼きそばやおかみさんたちによる懐かしい味の甘酒やお汁粉、おでんなども販売。神社前ではもちつきが行われ、豪華な賞品が当たる福びきも盛り上がりました。今年はいつもより寒さ厳しく、この日も途中雪が舞い、手に落ちてもなかなか溶けないで粒のまま残るほど冷え込んでいましたが、そんな中お囃子や南京玉すだれもあり、参加した役職員も子どもの頃の懐かしい記憶がよみがえり、温かい気持ちになりました。
お祭りに来ていただいた方も多く、無料で行った廃油キャンドルは子どもたちに大人気となり、パルシステムでも子どもたちにひとつの思い出づくりに協力できたことをうれしく思いました…。
