2月11日(金)甲府センターにおいて開催し、6名の子ども食べもの博士が参加してくれました。
2月27日の「子どもの広場」へ食べもの博士として参加するため、4つのお皿の紙芝居と4つのお皿ゲームのやり方を講師の食育スーパーバイザーさんから教えていただきました。
その後、二人1組でみんなの前で紙芝居の実演をしました。
4つのお皿について学習したので、今度は4つのお皿ゲームを食育スーパーバイザーの先生と一緒に行いました。4つのお皿ゲームは、いろいろな料理や食材がどのお皿に入るのか選び、4つのお皿が揃った献立を作るゲームです。初めは緊張していた子どもたちもこの頃には打ち解けてきたようでした。
ひとしきり練習した後はお楽しみタイム。パルシステム商品と市販品の食べ比べをしました。木綿とうふ、お魚ソーセージ、ハム、ウインナー、ポテトチップスの5種類。普段食べているものも食べ比べる機会はあまりないので、みんな五感を働かせて見た目や香り、味の違いをワークシートに記入していました。
食育ひろめ隊の皆さんにも参加していただき、食べ比べの答え合わせやパルシステム商品と市販品との違いの説明をしていただきました。子どもたちはメンバーの皆さんから答えを聞くと喜んだり、残念がったりと様々でしたが、楽しみながら違いを感じ取ったようです。
