パルシステム山梨 長野

国産・産直・環境にこだわり、安心・安全の食材をお届けします。

放射性ヨウ素・放射性セシウム核種検査結果のご報告

放射性ヨウ素・放射性セシウム核種検査結果のご報告

2012.2.10パルシステム山梨 長野

パルシステム山梨では、組合員の皆様に安全で安心できる食品を提供する責務を果たし、生産者と緊張感ある良好な産直関係を育むため、定期的に商品検査を行っています。

東日本大震災による東京電力福島第一原発事故からの放射能排出が心配されていますが、今後も県内産地を中心に放射性核種検査を含めた商品検査を実施いたします。

 

検査商品

  • 静岡県牧之原市・大石さんの『高尾みどり』1月2回企画
  • 山梨県北杜市・大豆畑トラストの『乾大豆』23年度産
検査結果について・2011年度検査結果-no14,15
検体名 検査内容 検査結果(Bq/kg) 検査機関
お茶(飲用茶)/大豆 ヨウ素-131 不検出 ビジョンバイオ株式会社
お茶(飲用茶)/大豆 セシウム-134 不検出 ビジョンバイオ株式会社
お茶(飲用茶)/大豆 セシウム-137 不検出 ビジョンバイオ株式会社
  • 上記の通りヨウ素、セシウムは検出されませんでした。
  • 検出可能な下限値は4~5Bq/kgとなります。
 
参考:暫定基準値
放射性物質を含む食品を体内に取り入れることによる放射線の影響を防ぐために、食品の安全基準の単位としてベクレルBq(ベクレル)/kgが使わ れています。食品の摂取の制限は1kg当たり以下のようになっています。パルシステムでは自主基準(ガイドライン)を設定していますが、2012年2月か らはガイドラインを改定してさらに値を引き下げています。

 

検査機関による検査報告書は、こちら(PDF・988KB)をクリックしてください。

2011年度の検査結果一覧(PDF・58.9KB)もご覧下さい。