2月25日(土)甲府市のぴゅあ総合にて「第4回もったいないフォーラムinやまなし」を開催しました。今年のテーマは、東日本大震災に学ぶ「もったいない!」で、当日は約50名の方に参加いただきました。
当日はリレートークで、実際の被災地への復興支援取り組みで行かれた山梨在住の方に、支援の実情、またその中で見えてきた「もったいない」をお話いただきました。
- 山梨学院大学ボランティア部/ボランティアサークル「甲斐縁隊」の方
- 大月青年会議所(JC)の直前理事長さん
- 災害・防災ボランティアこうふの方
そして私どもパルシステム山梨からも白川理事長がリレートーカーとして、パルシステムの取り組みを報告しました。
それを受けてのグループトークでは、いろいろな年代・団体などの人が、それぞれの「東日本大震災」を受けて、気づいたことや想いを話し合いました。
パルシステム山梨は、牛乳パックの回収運動・全国大会から芽生えた「もったいない甲斐ネットワーク」に参画し、山梨県ボランティア協会などと共に、 フォーラムを開催しました。感謝やもったいないの気持ちをベースに、食・農・環境などに共感と取り組みの輪を広げていければと思います。