これまで、パルシステムグループで脱原発を目指し「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」活動や集会への参加、パレードによるアピール、大飯原発再稼働に反対する意見書の送付など行ってまいりました。2012年5月5日、国内の原発がすべて稼働停止状態に入り、脱原発運動は新たな局面に立っています。日本は現在重要な岐路に立っていると言うことができます。国民一人ひとりが政治を注視し、声を上げていくことは、政府や行政に対する大きな圧力になると考え、パルシステムグループでは7月16日、参加者10万人を予定する大集会・パレードに参加します。
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