4月3日から4日にかけて大潟村で発生した記録的な暴風被害を受けて、パルシステム山梨では組合員さん向けに支援カンパを実施し、651,612円のカンパと35通のメッセージカードをいただきました。
6月26日(火)にパルシステム山梨理事長の白川恵子、専務理事の志村宏司、常勤理事の黒田健二が秋田県を訪問し、贈呈式でオーリア21と大潟村にカンパ金をお届けしました。
オーリア21へ組合員さんからの支援カンパとして金651,612円を戸部誉代表に贈呈しました。
贈呈式をホテルサンルーラル大潟で開催。カンパ金は、ビニールハウス破損等の復旧費用に使う予定です。
大潟村へパルシステム山梨組織カンパとして金100,000円を高橋浩人村長に贈呈しました。
贈呈式を大潟村役場で開催。カンパ金は、防風林の植樹に使う予定です。
オーリア21とパルシステム山梨組合員さんの交流は今年で17年目を迎えますが、今回の支援カンパは組合員さんからのお声から実現したものです。大潟村からお米をお届けするだけの関係に留まらず、夏のファームスティや各エリアで行われる交流会、商品展示会、生産者配送トラック同乗などを通して人と人が関わるあたたかい関係を築いてきましたが、これを機会にますます信頼関係が深まったと感じました。
今回の支援カンパによりオーリア21の声は7月16日～21日で配布させていただく「あっこちゃん通信」に掲載させていただきます。
多くの支援をいただき、本当にありがとうございました。
