パルシステム山梨は、2013年8月1日(木)上野原市役所において、上野原市と「要援護者等の見守り活動に関する協定」を結びました。
調印式では江口市長と白川理事長が署名、押印し、協定書を交わしました。江口市長からは「核家族化が進み、希薄になりつつある地域とのつながりの 中、どのように要援護者や地域を見守っていくのかが大きな課題。パルシステム山梨の日頃の事業、活動を通じ、積極的に見守り活動を行っていただき、地域住 民の安心・安全な暮らしの実現を図りたい」との挨拶がありました。
パルシステム山梨の日常業務(配送・仲間づくり)中に異変を察知した場合(例として新聞や郵便物が溜まっている等)に、市へ通報する。また生命身体・財産に関わる緊急通報が必要と判断した場合に、消防署及び警察署へ通報するという内容です。
パルシステム山梨はこの活動を通じ、上野原市との連携を計かり、地域の安心・安全に一層貢献していきたいと考えています。
