11月25日(水)冬の「あったかいんだからぁー企画」を開催しました。
今回は大根おろしで作る白くまのアート鍋をみんなで一緒に作りました。スープは「塩炊きちゃんこ風スープ」を使い、産直のお野菜をたっぷりと使い、までっこ鶏モモ肉、うまい甲斐の連峰マイタケの白マイタケを具材に選びました。各テーブルごとに思い思いの白クマを作りながら楽しくお鍋に飾っていきます。個性キラキラの白クマたちがお鍋に並びほっこりとしながら温かい鍋で心も体もポカポカしてきます。
センターサポーターの選んだ冬のあったかお惣菜では「もち入り鶏つくね」「れんこん海老しんじょ磯辺揚げ」「みつせ鶏ふっくらタレ焼つくね串」「産直大豆の厚あげ」「生いもこんにゃく」「鹿児島さつまあげ」などの味を試していただきました。
お鍋のしめは「産直小麦の冷凍うどん」をゆもりうどんにして召し上がっていただきます。吉田のうどんが有名な土地柄で初めて召し上がった方も麦の香りのするおいしいうどんを気に入っていただけました。
お惣菜で食べたことのないものを試食出来たのでまたカタログを見て購入したいという声や普段買ったことがない商品の味を見ることが出来て良かったという感想をいただきました。
節約レシピの大根の皮を使ったきんぴらや大根おろしの汁を使った第一大根湯(自然派ママの食事と出産・育児より)なども好評でした。
最後はお鍋コンテストの発表です。センター長の厳正な審査の結果、白クマが仲良く向き合っているグループが優勝になりました。
参加された方からは「大根おろしは何気なく食べていたがいろいろな食べ方があることを知って家でも娘達と作ってみたいと思います。」「いつも買っていないものも食べられておいしいものをさがすことが出来ました。みつせ鶏のつくね串はパーティーや集まりの時にも良いですね。」「初めて会った方達とグループになってお話しも出来て楽しく時間を過ごせました。色々な世代の方との交流が本当に勉強になります。」などたくさんの好評の声をいただくことが出来ました。
寒くなる季節にいろいろな鍋を楽しく作りながら食卓を楽しく演出することができて、一緒に鍋を囲むとさらに新密度が増すことを実感した時間でした。
西桂センターサポーターではまた春頃に楽しい企画を予定しています。