パルシステム山梨一宮センターサポーターは、1月21日(金)、オンラインイベント「チャチャっとチャーハン我家流」を開催し、7名の組合員の皆さんにご自宅からZoomでご参加頂きました。
このイベントは、今年で2回目となる「パルシステム総選挙」で第3位に輝いた「直火炒めチャーハン」をより深く知って頂きたく開催しました。
はじめにメーカーのニチレイフーズ岩本様より、①原料②製法③環境への配慮という商品のこだわりを伺いました。
- 原料はパルシステムの産直産地「JA当麻」の「きらら397」を使用。粘りが少なめで、丼ものやピラフ・チャーハンに適したお米とのこと。また、冷凍チャーハンでは珍しくほとんど添加物を使わずに作っているそうです。
- 製法は、「中華料理店の料理人」の手法を再現した「鉄鍋炒め製法」。少量ずつ高い火力で炒めることで、パラパラのチャーハンに仕上がります。
- 環境への配慮としては、内袋に再生PET包材を採用し、外袋の厚さを見直したことによって、プラスチック削減とCO2削減を実現しました。
直火炒めチャーハンのこだわりを聞いた後は、ニチレイフーズ専属の吉田シェフよりアレンジレシピの実演をして頂きました。
まずは、参加者の皆さんと一緒に、「直火炒めチャーハンで作るクリーミーリゾット」を作りました。
各自ご自宅での調理となりますので、火を使わないアレンジレシピを紹介して頂き、電子レンジだけの調理でとても簡単に作ることができました。
作ったクリーミーリゾットを試食しながら、その他の4品のアレンジレシピをシェフが実演し、各レシピのポイントなども丁寧に教えて頂きました。
画面越しではありますが、参加者の皆さんと一緒に調理をして楽しい時間を共有することができました。
この学習会の内容は、後日「MOMONEWS」(一宮センターサポーター通信)でも報告しますので、そちらもぜひお楽しみに!
<<参加者された皆さんの感想>>
- メーカーがパル仕様の商品に対するこだわりをもっていることが分かり良かったと思います。安心して購入できます。
- チャーハンとチーズを事前に頂き、Zoom参加しながら、一緒に調理する時間も長過ぎず、ちょうど良かった。分かりやすく、工場の工程やレシピ、進行もとても分かりやすかった。
- 今日はイベントお疲れ様でした。途中、みんなで調理に行って一緒に食べる時間が、他にはない感じで良かったです。
- 少し手を加えるだけで美味しいレパートリーが増えた
- こだわりも伺うことができ、色々なアレンジを教えてもらえて良かったです。