パルシステム山梨で商品として供給している『お料理セット』の副材に在庫が生じため、長引くコロナ禍で厳しい生活を強いられている学生たちの支援に活用していただくことにしました。
10月は「食品ロス削減月間」です。在庫の食材を山梨大学の学食に活用してもらい、安価で学生に提供していただきます。「もったいない」の心を今一度みんなで考える機会とし、またSDGsの推進の1つとして「誰ひとり取り残さない社会の実現」を目指して参ります。
兼ねてより、山梨大学生協とは山梨県生協連を通じて生協活動を共に推進させて頂いておりましたが、本日9月30日、生協間連携の取組みとして実現することとなり、梅原理事長より食材の提供を行いました。
【提供した食材】
①国産豚ヒレ肉 100g×2 2ケース(50個/ケース)合計200枚
②揚げ麺 100g 2ケース(80個/ケース)合計で160個
尚、学生への学食提供については、10月3日(月)より、「ネギおろしヒレカツ」「あんかけかた焼きそば」として提供されます。