1月27日大月市民会館に於いて、オーリア21交流会「おいしいお米のひみつを知ろう」を開催しました。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりのリアル開催となり、オーリア21からは生産者4名が秋田県大潟村から来てくださいました。
まずは大潟村の歴史や産地のこと、お米の栽培方法について説明していただき、その後はオーリア21クイズで、秋田県の方言などのクイズをおこない会場は大変盛り上がりました。
次に「あっこちゃん」を炊飯器・圧力鍋・土鍋の3種類で炊き、食べ比べをおこないました。同じお米ですが、炊き方によって風味などの違いがあり、参加者全員が「土鍋で炊いたお米が一番おいしい」という結果になりました。
お待ちかねの交流タイムでは、3年分の聞きたかったことや伝えたかったことを話すことができ、改めて実際にお会いして話すことの大切さを実感しました。
オーリア21生産者の「安全で、おいしいお米を組合員の皆さんに食べてもらいたい」という熱い思いが組合員さんに伝わった交流会でした。