今週のうまい甲斐(7月3回)
今週のうまい甲斐(7月3回)
2017.7.08
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●注文番号:107271 | ●注文番号:107280 | |
●価格180円(税込194円) |
●価格:180円(税込194円) |
シンプルな材料なだけに小豆のおいしさが際立ちます。下にとろける感触がとても評判な水ようかんです。
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●注文番号:107298 |
●価格:200円(税込216円) |
夏限定品!よく冷やして、よく振ることでトロトロの新食感。ざるほうとうにかけて、冷やしあずきほうとうなんていうのもいいかも!
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●注文番号:107344 |
●注文番号:107352 |
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●価格:200円(税込216円) | ●価格:250円(税込270円) |
寒天で固めていない、あずき感が楽しめる商品。お好きな果物などや白玉などを入れてあんみつ感覚でもおいしい。
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●注文番号:107301 |
●価格:500円(税込540円) |
山梨自然塾のこだわった白桃のみ使用し、甘みも最低限に抑えてあります。ゼリーというより白桃羊羹という方がふさわしいほど、濃厚な味わいです。
1948年創業 山梨の老舗のあんこ屋
豆を愛し続けて60年!あんこ屋職人が長年の経験を生かし、その年の小豆の生育状態にあわせて炊き方を微妙に変えています。豆の風味や色、固さにこだわった自信作です。小豆はもちろん北海道産100%。砂糖も北海道産のビートグラニュー糖を使用。あんこ好きな組合員さんの中でも『ここのは格別!』と大絶賛です。水ようかんやあんこの概念を覆す商品ですので、ぜひ、大石さんのおいしいお茶を飲みながら、味わってください。
実は薬効効果の高い小豆!
小豆の歴史はとても古く、世界最古の中国の薬学書である「神農本草経」にも登場し薬効効果の高い食品として重宝されていました。小豆の原産地説は多くありますが、もともと東部アジアに古くから野生種があったとも言われています。
日本では、縄文時代から古墳時代前期までの遺跡からあずきの炭化種子が発見されており、奈良時代初期の「古事記」に初めてその名が登場します。古来から人々の生活と密接に結びついた豆で、我が国や中国、朝鮮ではあずきの赤色に魔除けなどの神秘的な力があると信じられ、行事や儀式などに供されてきました。山梨でも古くからほうとう麺を汁粉の中に入れた、小豆ぼうとうという郷土色があり、健康を願う節目として“ハレの日”に食されています。
一方、漢方でも解熱、解毒、散血・利尿作用などがあるとして、古くから薬として小豆を利用しており、京都の伝統的な精進料理では、10日に1度は小豆を食べて毒を出すという言い伝えがあるくらいです。
近年、小豆の効果が生活習慣病対策やアンチエイジング効果で見直されてきており、多くの方からまた扱ってほしいとの声を受けて今季初登場しました。
小豆のミニ情報
食物繊維が多く含まれ、ビタミンB2、ポリフェノール、サポニン、亜鉛、カリウム、カルシウム、鉄分など、生活習慣病や女性にうれしい成分がたくさん入っています。ビタミンB群によって、夏の疲労回復にも効果がありますから、食欲のない時にも小豆商品食べるだけでも少し回復できるかもしれませんね。
西桂の組合員考案!「簡単美味しい!フルーツ大福」
ぜひ、山口さんのブルーベリーで試してみて買ってくださいね。キウイフルーツやパイナップルやサツマイモでも応用できます。
小麦への思い出(昔の食の思い出など)、小麦への想い、エピソード、種子法廃止に関するご意見などお寄せください。
7月1回で山口さんのブルーベリーをご購入していただき、食べている笑顔フォトを募集しています。
1位~3位に入賞された方には、山口さんより珍しい品種のブルーベリーをプレゼント!
【審査員】
山口さん夫妻(生産者)
6月4回または7月1回で、南アルプス連峰マイタケの生産品を購入していただき、おうちで作ったお料理を募集しています。
1位~3位に入賞された方には、南アルプス連峰マイタケから素敵な賞品をプレゼント!
【審査員】
南アルプス連峰マイタケ生産者