7月26日(水)春日居町にて一宮センター主催「パル組交流会」を開催しました。
今年度、一宮センターの重要な取り組みのひとつ「組合員さんの声を聞いていく」。この取り組みは各地域に出向き、組合員さんからのご意見に耳を傾けるというもの。年に数回の交流会を予定しており、今回は春日居町の組合員さん宅にて開催させていただきました。
こんせんくんも一緒です。
時間になると、ご近所さん5名の組合員さんが集まりスタート。
「生乳70%の飲むヨーグルト」で乾杯。
顔なじみ同士なのでおしゃべりもどんどん弾む中、話題は担当からのおすすめ話やパルシステム商品についてのことへ。パルシステムのジュースには香料不使用だけど、市販のものには使われている。何のために?等々・・・。
お互いのおすすめ商品を情報交換し合い、さらに交流も深まります。
終始、笑いが絶えません☆
組合員さんからは、フードマイレージについてのお話もあり県内産地の消費をもっと高めてほしいとのお声も。
好評だったのは「産直りんごのアップルパイ」。以前、イベントでご一緒された方は毎回必ず購入するとのこと。生産者も嬉しいですね。
組合員さんいわく、昔この辺りは麦を植えていたが今は果樹園がほとんど。カエルや蛍も多く見られ、心地よい鳴き声が聞こえてきたと話してくださいました。ちなみに石和の「蛍見橋」はその昔、有名なデートスポットだったとのことで、名前の由来を知って一同「なるほど~!!」。
話題は、環境のお話からパルシステムでんきへと。
参加者には子育て中のお母さんも多く、やはり子ども達のために再生可能エネルギーに切り替えていくことが大事、という意見に皆さん頷いておられました。組合員さんからは、風力発電にも電気が必要だと聞いた。まずは知ることが大事。という意見も。
パルシステムから、ひとりひとりの意識が変わる。一宮センターは、甲田センター長を筆頭に一丸となって再生可能エネルギーへの切り替えに取り組んでいます。
最後に甲田センター長と参加者全員で。
参加者の方からは、「時間があっという間!!こんなに笑ったのは久しぶり」「子育ての話やパルの商品の話など、ざっくばらんで楽しかった」等、嬉しいお声をいただきました。
今年度、一宮センターは各エリアで組合員さんの声に耳を傾け交流を深めてまいります。
次はあなたの町に行くかも!?