いちのみやセンターサポーターは、7月18日(木)笛吹川フルーツ公園にて、「パルの美味しいお魚を食べてみよう お魚大好きになるよ」を総勢33名の参加者のもと、開催しました。
食生活の欧米化や生活スタイルの変化等で、魚を食べる文化が浸透していた日本の食卓から魚が減ってきている現状を打破し、健康にも美容にも良い日本食を見直そうという事で、パルの魚介類の試食会を開催しました。
パルシステム連合会の水産課の高木さんをお招きして、パルシステムの水産方針
- 海の環境を保全し、水産資源を持続的に利用する取り組みを行います。
- 日本の水産業再生に取り組みます。
- 水産物の安全を追求します。
- 日本の魚食文化を大切にします。
の考え方をベースにした漁業者とのこだわりの取り組み「沖縄のサンゴの森プロジェクト」「野付漁協との植樹プロジェクト」等、魚介類にまつわる様々な話をお聞きしました。
また、今回の試食会では、10種類以上の魚介類を準備し、参加者の皆さんはとても満足していただた様子でした。今回の企画で好評の声が多かったのは、銀ダラ の西京漬、さわらの天日干し、もずく等でした。特にもずくは、市販品も用意したので、その歴然とした違いに驚いていたようでした。やはり、カタログで見る だけではわからない、味の違いや美味しさなど実際に食べることでよくわかる。などのお声もいただきました。
いちのみやセンターサポーターは、年間を通じて、地域の組合員さんへの試食会を中心とした活動を展開し、パルシステムの安心安全な食品を知っていただく機会を提供していきます。ご参加お待ちしております。