パルシステム山梨

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今年も大潟村オーリア21で収穫祭を行いました

今年も大潟村オーリア21で収穫祭を行いました

2015.10.02パルシステム山梨ニュース

最初に、大潟村オーリア21の「元気な稲穂あっこちゃん」に登録されている皆さんに報告します。2015年度産米の品質は「良好」とのこと。今年の秋よりおいしい新米での供給ができます。お楽しみに。

さて、オーリア21とパルシステム山梨共同企画の大潟村秋の収穫祭が9月25日(金)~9月27日(日)の2泊3日で開催されました。山梨からは組合員さん3名と、役職員3名の計6名。パルシステム群馬の組合員さんとご家族の3名が現地で合流し、オーリア21のメンバーや女性部の皆さんと賑やかな収穫祭となりました。

1日目は、パルシステム山梨が出資した(株)大潟共生自然エネルギーの1.5Mの太陽光発電施設を見学。9月4日に環境委員会の学習会で講師にお呼びした角田さん、当日参加いただいた土井さんより施設の説明を受けました。10月1日から発電と売電が始まるとのことでした。次に、大潟村干拓博物館を訪問し、干拓事業で誕生した大潟村の歴史や当時の様子を学びました。夜の交流会では、大潟村の歴史やオーリア21(旧:21世紀の農業を考える会)との産直米の取り組みと交流について説明を受けました。

 

2日目は、大潟村カントリーエレベーターを訪問、オーリア21はカントリーエレベーターの1つのサイロを貸りていることもあり、収穫後のお米の入荷から出荷までの管理方法などをお聞きしました。その後収穫作業を予定していましたが、雨の状況を見ながらということになり、日程を変更、男鹿半島にある「なまはげ館」を訪問し、なまはげ行事の舞台である男鹿特有の自然・風習を学びました。その後大潟村全体を見渡せる寒風山に行きましたが、雲の影響で大潟村全景を見ることができませんでした。大潟村に戻り昼食、その後雨が止まないため収穫作業は中止となり、産直センター潟の店の見学や買い物を楽しみました。そして生産者のお手伝いをしたいとの意見から、2軒の生産者の倉庫に行き、10月に植え付けの準備として“にんにく”の種取り作業を行いました。また圃場を 見たいとのことで、菅原さんの圃場を訪問しました。夜の交流会では、きりたんぽ作りも体験しました。

3日目は、天気に恵まれ、2012年4月の記録的強風で被害に対して募ったカンパでモミの木を植樹した大潟村管理の防風林(集合写真)を訪問。その後小熊さんの田んぼで、朝露が乾くのを待って、収穫作業を開始しました。コンバインで刈れない隅を手作業で刈り取り体験と、コンバインに乗車しての稲刈りを体験。この時期は、時間とともに天候も変化すると聞いていましたが、稲刈り体験が始まると、遠くから黒い雲がゆっくり迫り、雨の様子がうかがえます。コンバインへの体験時間を短くし、全員で写真を撮影、コンバインを車庫に入れた途端に雨が降り出しました。

 

 

収穫体験で2日間雨に降られたのは、10年に1回程度。今回はその1回に当たってしましました。写真を見ていただいてもわかるように、黒い雲が真後ろに来ていることがわかります(コンバインの写真)

パルシステム山梨は、1993年の大凶作を受け、1994年から「元気な稲穂あっこちゃん」の産直が始まりました。今年で22年目となりますが、今後も供給事業だけでないは交流も進めながらオーリア21との産直を進めていきたいと思います。

今年は、今までにない日程の変更や新たに加わった視察や雨の影響もあり、慌ただしい中での収穫祭となりました。
生産者の皆様には、忙しい収穫作業に合わせて収穫祭を開催していただいています。3日間は、朝から夜の交流会までと、真摯に対応をいただき感謝しています。