12月17日(木)パルシステム山梨は、甲府市と地域見守りネットワーク事業に関する協定を締結しました。
本協定は、市民、市、協力団体及び協力事業者が連携し、異変のある高齢者や徘徊等により何らかの支援を必要としている高齢者を早期に発見し、必要な支援を行い、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活ができるよう支援することを目的としたもので、当生協を含めた5社(株式会社セブンイレブン・ジャパン、綜合警備保障株式会社、山梨県民信用組合、アルフレッサ甲府支店)が協定を結びました。
樋口市長は「本市では65歳以上の人口が27.6%と全国の中でも高く、独居や日中独居の世帯が多い。日ごろから地域に根ざした事業を展開する中、見守り活動をしてもらえるのは大変意義深く非常に心強いです」とあいさつしました。
当生協は、甲府市と協定締結により県内21の市町村、1社協と見守り事業締結となりました。今後も日々の業務・活動を通じ、一人でも多くの目や手で地域の皆様が安心して安全に暮らせるよう励んでいきたいと考えております。