パルシステム山梨 長野

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お米大好き・お米をもっと食べよう

お米大好き・お米をもっと食べよう

2016.3.18パルシステム山梨 長野

3月7日(月)西桂センターテーマ活動グループでは「お米大好き・お米をもっと食べよう」のイベントを開催しました。

現在お米の消費が減少しておりお米をもっとべていただくにはどうしたら良いかを協議しながらテーマ活動を進めてきました。今回は実際に和食のプロを講師に招いて土鍋ごはんとダシ巻卵、自家製ふりかけとみそまるを作ってみようと企画しました。講師はめし屋仙瑞の小田隆弘氏です。

土鍋で炊いたごはんがおいしいと評判のお店なので人気があり申込み多数で抽選となりました。最初に基本のダシの取り方を教わります。その後お米のおいしい炊き方を教わります。その後土鍋で炊いていくのですが、沸騰したところで蓋を開けてかき混ぜるのには開けてはいけないと思っている参加者がみんな驚いていました。

ごはんの煮えばな、炊き上がり、おこげと3回味見をして炊き上がった土鍋ごはんのおいしさに感心されていました。ダシ巻卵は溶いた卵を濾してふんわりとなめらかな卵の食感が出てくることやダシが味の決め手になることを実感されていました。

自家製ふりかけはテーマ活動メンバーが実際に作った「生姜の佃煮」「 ごまじゃこ」「じゃこと青菜」の3種類を試食していただきました。どれもごはんのお供にピッタリでさらにごはんがすすみます。

みそまるは「とろけるチーズ&オリーブオイルとクルトン入り」「とろろ昆布」の2種衣類の味をみていただきました。簡単においしいみそ汁がいただけてラッピングするとオシャレな演出も出来ると好評でした。

参加された方からは「実際にプロの作業を目で見ながら学べたのでとても良かった」「みそまるは冷凍も出来るので大活躍しそうです」「ごはんをおいしく食べるために工夫が出来ることが良く分かった」「とっても美味しくて普段卵焼きを食べない娘もパクパク食べていて驚いた」「自宅でも本格的なお料理が出来るのだと思いました」など好評の声をたくさんいただきました。

今後もテーマ活動メンバーでは今回のイベントの声を活かして活動を進めていきます。