パルシステム山梨 長野

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パルシステム山梨一宮センター(笛吹市)にて「おいしいエビ食べてみませんか?」を開催

パルシステム山梨一宮センター(笛吹市)にて「おいしいエビ食べてみませんか?」を開催

2019.5.27お知らせイベント

522()パルシステム山梨一宮センターにて、一宮センターサポーター「おいしいエビ食べてみませんか?」を開催しました。

当日は17名の組合員の皆さまに参加して頂きました。

まずは、オルタートレードジャパン(ATJ)の山下様より、フェアトレード全般のお話からバランゴンバナナ、そしてエコシュリンプのお話をしていただきました。

 

 

フェアトレードやエシカルという言葉が世に出る前から、民衆交易でフィリピンの生産者たちを30年支援してきました。

 エコシュリンプの特徴は

①粗放養殖②薬品不使用③生産者と消費者がつながる関係となっており、美味しくて、持続可能なエビといえます。

 その後、フェアトレードショップぱるはぴより、パルシステム山梨のフェアトレードの取り組みの紹介やエコシュリンプと市販のエビの食べ比べを行いました。

 

 

 

学習した後は、お待ちかねのランチ試食交流です。

センターサポーター渾身の4

・エコシュリンプと野菜のオリーブオイルマリネ

・エコシュリンプと新ジャガイモのジェノベーゼソース和え

・エコシュリンプのだしが効いたスープ

・こんせんプレーンヨーグルトとバランゴンバナナ~お好みでマスコバド糖を添えて~

 

 

その他に、おススメパン(塩バターパン、オレンジ&レモンマフィン)、・フェアトレードチョコ、フェアトレードコーヒー、フェアトレード紅茶、フェアトレードハーブティー、無茶々園のジュースなどを用意しました。

どの料理もとても美味しく、各テーブルで会話も弾みました。

 

参加された組合員からは、

・安いからというだけで選んでいる、その裏側には体調不良に苦しんでいる生産者や環境破壊があることを知れてよかった。

・自分がエコシュリンプや、バランゴンバナナを選ぶことによって、フィリピンの生産者の支援につながることを、さっそく家に帰って家族や周りの人たちに伝えていきたい。

といった感想をいただくことが出来ました。