パルシステム山梨は8月27日(木)、再生可能エネルギーで持続可能型社会への転換を目指し、六ヶ所再処理工場の稼働に反対する意見書を提出しました。
原子力規制委員会は7月29日に日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)について、
操業開始に必要な新規制基準を満たしたとする審査書を前回一致で正式決定しました。
これを受け、パルシステムグループとしてのエネルギー政策やこの間の取り組み経緯より
再生可能エネルギーで持続可能型社会への転換を目指し、六ヶ所再処理工場の稼働に反対する意見を
内閣総理大臣(内閣府)および原子力規制委員会委員長あてに提出しました。
パルシステム山梨が提出した意見書全文は、別紙の通りです。