一宮センターも協力機関として参加している「ふえふき子ども・子育て関係者連絡会」の活動の一環である、「ふえふき こどもたまり場プロジェクト」を通じて日頃よりお付き合いのある関係団体に学用品をお届けいたしました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、特に母子家庭をはじめとするひとり親家庭の負担が大きくなっているという話を耳にする機会がありました。
特に子どもの学用品を揃えてあげることができない家庭が増えているというお話を聞き、家庭で眠っている学用品を地域の子どもたちに役立ててもらおうと、パルシステム山梨の役職員に寄付の呼びかけを行いました。
1/11(月)~1/29(金)の期間で、延べ675点の学用品が集まりました。
集まった学用品を、2/17(水)に関係団体にお届け致しました。
お届けした関係団体の方からは、
- 子どもたちが新年度を新しいノートで迎えることができて本当に嬉しいです。
- こんなにたくさんの学用品を頂いてありがとうございます。
というお声を頂きました。
今後も、「ふえふき こどもたまり場プロジェクト」を通じて、様々な支援を行っていきたいと考えております。