パルシステム山梨は11月25日(木)、農林水産大臣、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)に対し、ゲノム編集食品には表示と規制がなく、私たち消費者は知らないうちに食べてしまう可能性もあるため、ゲノム編集食品の安全性審査と表示の義務化について意見書を提出しました。
意見要旨は次の通りです。
(1)ゲノム編集技術でつくられた作物等のすべてについて、食品安全性審査を義務付けることを求めます
(2)ゲノム編集技術でつくられた作物・種子・動物等、及びこれを原料とする加工品すべてについて、表示を義務付けることを求めます
パルシステム山梨が提出した意見書全文は、別紙の通りです。
「すべてのゲノム編集食品の安全性審査と表示の義務化を求める意見書」全文