パルシステム山梨は、12月6日(月)一宮センターにて、パルシステム予備青果の引き渡しが行われました。
パルシステム山梨では現在、山梨県及び笛吹市と連携し生活困窮者支援に関する実証実験を行っております。
この事業は、令和3年度 県が新たな取り組みとして事業化し笛吹市をモデル地域とした事業で、笛吹市が子育て支援団体や社協を通じて、寄付の受け入れから支援を必要とする家庭に支援品を届けるまでの一連の流れの中で、関係者間の連絡、物資の移動、具体的な支援方法を検討し、迅速な支援の実現を目指すものです。
パルシステム山梨は、一宮センターを「支援品の集積拠点」として、この実証実験に協力しています。
本日はパルシステムの予備青果を、実証実験協力団体の2団体に引き渡し、団体を通じて、当日の夕方、支援を必要とする家庭に提供することができました。
今後とも地域と連携しながら、様々な課題解決に取り組んでいきたいと思います。
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