パルシステム山梨

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2022年 新年のご挨拶

2022年 新年のご挨拶

2022.1.01お知らせ

 

 

新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。

 

 新型コロナ感染症によるくらしへの影響が長引いております。ご自身やご家族の健康を願い、今年こそは失った日常を少しでも取り戻したいと期待や希望を抱き新年を迎えていらっしゃるのではないかと存じます。

 

 今年、パルシステム山梨は前身の山梨県労働者生協の設立より60年を迎えます。その後、1992年に山梨県郡内労働者生協と合併しコープやまなしが誕生、2009年にパルシステム山梨に名称変更し今日に至っております。長きに渡り、支えて下さる組合員や地域の皆様に感謝を申し上げるとともに、引き続き健やかなくらしづくりのお役に立つよう、また、社会課題の解決に向けた取り組みを進めていくことに努めて参ります。

 

さて、昨年パルシステム山梨を通してうれしかったことを少しお伝え致します。

一つ目:現在、様々な学習会やイベントをオンラインで行っております。画面の向こうにお子さんを抱っこしながら参加される方の姿を拝見した時、「オンラインだから参加していただけた」とこれからの可能性を感じました。また、直接お会いできなくなっている組合員の皆さんのお顔が画面に映った時、お元気な様子と久しぶりにお会いできた喜びを感じました。そして終了時に皆さんで画面越しに手を振っている時、そこに集まった笑顔に感謝と元気をいただきました。とはいえ、コロナ以前に比べると参加していただける方の数は多いとは言えず、より多くの方の参加の工夫をして参りたいと思います。

 

二つ目:感染予防のため、自宅で過ごす時間が長くなり、生協の活動はもとより、人と人とが自由にコミュニケーションをとることに制限が生じています。このような中、ある組合員の方から「家に閉じこもりがちなので週1回生協の人と会えることがうれしい」とお聞きしました。特に何を、というわけではなく何気ない世間話ができるこの時間をささやかな喜びに感じていていただけるのはとてもうれしいことです。

 

三つ目:格差や生活困窮への支援の一つ「パルシステム給付型奨学金制度」がスタートしました。この制度の特徴は組合員の募金によって成り立つことと経済的な理由のみならず、複雑な生活環境にある奨学生本人を支える伴走支援があることです。このような若者を支えるしくみが実現出来るのは組合員の皆様のご理解と共感のお陰です。ありがとうございます。これからも一人ひとりが大切にされる社会を目指して生協が出来ることを進めていきます。

 

末筆ではございますが皆様のご多幸と新型コロナの収束を願い、新年のご挨拶とさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

2022年元旦

生活協同組合パルシステム山梨 理事長