パルシステム山梨一宮センターは、2月11日(金)「~ハレの日に最適~牛乳パックで作るちらし寿司ケーキ」を開催しました。
祝日ということもあり、6組11名の組合員の皆さんとお子さんにオンラインで参加して頂きました。
新型コロナウイルス感染拡大や、寒い冬でなんとなく気分が滅入りがちな今、一足早く春を感じて楽しい気分になって頂きたいという思いから開催しました。
ちらし寿司の型にするため、杉山センター長の画面をお手本に、みんな一緒に牛乳パックで工作。
次はいよいよちらし寿司ケーキ作りです。
①ご飯3合に「五目ずしの素」を混ぜて五目ずしを作ります。
②牛乳パックに5分目くらいまで五目ずしを敷き詰め、スプーンなどで押し固めます。
③解凍しておいたほうれん草を②の上にまんべんなくちらします。
④③の上に、残りの五目ずしを8分目くらいまで入れ、ギュッと押し固めます。
⑤炒り卵、錦糸卵などの飾りを④にのせます。
⑥最後にスモークサーモンなどの具材を盛り付けます。
お子さんだけで頑張って作ってくれたり、途中ちょっとつまみ食いをしたお子さんがいたり、トッピングにこだわったりと、賑やかに、楽しくちらし寿司を作ることができました。
牛乳パックから器に移すときに崩れてしまうこともあるのですが、皆さんとてもきれいに盛り付けされていました。
試食しながら感想を伺うと、「簡単でおいしかった」、「みんなで一緒に作って食べておいしい」などとお話して頂きました。
調理が終わった後は、お楽しみクイズとして「センター長とシンクロゲーム」を行いました。「〇〇といえば・・・」のお題に、センター長と同じ答えだった人が正解です。
難しい問題はセンター長からの大ヒントをもらいながら、全5問のクイズに答えて頂きました。
その結果、何と全問正解の方が1名いらっしゃいました!!
センター長との相性はバッチリですね。短い時間ではありましたが、とても楽しく交流できました。
このイベントで作った「牛乳パックで作るちらし寿司ケーキ」のレシピは、パルシステム山梨ぱるくみインスタグラムでも紹介いたしますので、そちらもぜひお楽しみに!
<<参加者された皆さんの感想>>
- 私にも簡単においしく出来た。色々な人と一緒に出来て楽しかったです。
- 子ども達でもできる作業内容で楽しかった。
- みんなで集まって料理をすることもできない状況が続いていたので嬉しかったです。ありがとうございました。
- 今までにやったことがなかったので、どんな風になるか楽しみでした。休みの日は疲れていてランチ作りが嫌だなぁってこともありますが、久しぶりに楽しい気分で作れました。