甲斐センターサポーターは1月17日（火）に甲斐センターモニター向けに「カスタードプリンを愛でる会～カスタードプリン学習会～」」を開催し、6名の組合員さんにオンラインにてご参加頂きました。
パルシステムの産直たまごを、工場内の「割卵機」で割っているため、一般的に売られているプリンとは違い、卵液の鮮度がいいことや、家庭で作るプリンの作り方に近い製法で作られていることなど、一般的な商品との違いについてお話して頂きました。また、原料に使用する卵について、生産者の紹介と一緒にお話していただき、改めてそのこだわりを知ることが出来ました。
カスタードプリンの美味しさをもっとたくさんの皆さんに知ってほしいので、参加者みんなでカスタードプリンをデコってみました。そちらの様子はパルシステム山梨活動のインスタグラムにて紹介していきますのでぜひご覧ください！
インスタグラムは、＃カスタードプリンを愛でる会 で検索してください♪
参加者の声（一部抜粋）
- おいしさや価格で選んでいたが、子供に食べさせる時にはしっかり成分を確認して美味しいものを食べさせたいと思った。食育への意識が高まった。
- 市販品との比較・説明がわかりやすかった。安価な市販品で卵を使用していないプリンがあると知り、衝撃的でした。
- 製品がどのような材料（材料の作られている過程も含めて）で、どのような割合で作られているのか、また、市販の製品との違いが判って、とても安心しました。
- 老人二人の生活ですが、たんぱく質を含んでいる卵と牛乳で作られていることがわかり、私たちに必要なたんぱく質をとりやすい（油脂が含まれていないことも大切）製品であることがわかりました。
甲斐センターサポーターでは、今後も参加してみたい！と思っていただけるようなイベントを企画してまいります。組合員の皆様のご参加をお待ちしております！
