どーりで旨い!までっこ鶏のはなし
どーりで旨い!までっこ鶏のはなし
-このイベントは終了しました。-
主催:甲斐センターサポーター
甲斐センターサポーターは、11月16日(木)「産直連続講座 どーりで旨い!までっこ鶏のはなし~おいしさの秘密を知りたい人、全員集合~」を開催し、11名の組合員さんにオンラインにてご参加頂きました。
はじめに鶏肉について基本的な知識を学習やパルシステムの産直鶏産地のまでっこ鶏の取り組みの説明がされました。『までに』というのは、岩手県の方言で「丁寧に」「丹念に」という意味です。鶏舎の清掃や周辺の消毒を徹底して行い、抗生物質に頼らない飼育を実践しているそうです。鶏舎は、外気を取り入れる開放鶏舎にて、カーテンを開閉しての温度調整など文字通り愛情をもった「までな」飼育をお話しして頂きました。また、までっこ鶏の産地のひとつの十文字カンパニーは、鶏糞のバイオマス発電にも取り組んでいます。
お話を聞いた後は、参加者の皆さんにお配りした「までっこ鶏むし鶏」を使ったサンドイッチづくりを行いました。十文字チキンカンパニーの皆さんもサンドイッチづくりをしていただき、作ったサンドイッチをいただきながら、楽しく交流できました。そのほかに、までっこ鶏を使った、センターサポーターおすすめレシピを紹介しました。
【参加者の声(一部抜粋)】
甲斐センターサポーターでは、今後も参加してみたい!と思っていただけるようなイベントを企画してまいります。組合員の皆様のご参加をお待ちしております!
までっこ鶏の美味しさのひみつを知って、一緒にサンドイッチを作りませんか?
「までに」は産地である岩手県北地方の方言で、「大切に」「ていねいに」という意味です。飼料に抗生物質や合成抗菌剤を使用せず、自然の光と風が入る鶏舎で健康的に育てています。また、鶏の飼料には、全飼育期間で魚粉などの動物性たんぱく質を混ぜるのが一般的ですが、飼育後期に動物性たんぱく質を与えず、植物性たんぱく質を中心に配合することで、あっさりとした風味で、くさみも少ないのが特徴です。
ご自宅で、「までっこ鶏むし鶏(ペアパック」を使って、みんなでアレンジサンドイッチを作りませんか?完成したら、一緒にいただきま~す!!
●定員:15名程度
●参加費:100円 ※参加者には「までっこ鶏むし鶏(ペアパック)」をプレゼント。
※その他のサンドイッチの具材・パンは、各自でご用意ください。
●申込〆切:10月28日(土)