萩原なつ子氏
独立行政法人国立女性教育会館理事長 、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事、立教大学名誉教授、社会福祉法人中央共同募金会理事、内閣府休眠預金等活用審議会委員、文部科学省中央教育審議会委員ほか
教えて!なっちゃん!ジェンダーってなぁに??
教えて!なっちゃん!ジェンダーってなぁに??
-このイベントは終了しました。-
主催:パルシステム山梨 長野
12月13日(水)山梨県立青少年センターにて「平等なくしてSDGsの達成なし? 教えて!なっちゃん! ジェンダーでなぁに??」を開催。会場、オンラインあわせて30名の方にご参加いただきました。
講師に、独立行政法人国立女性教育会館理事長であり、山梨県男女共同参画・共生社会統括アドバイザーでもある 萩原なつ子先生 をお招きし、SDGsや環境問題と一緒に「ジェンダー」問題をわかりやすく、ユーモアを交えてお話いただきました。
参加者の声(一部)
SDGsとは「持続可能な開発目標」。「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。
パルシステム山梨 長野 として初のジェンダー問題を考える企画は、山梨県笛吹市ご出身の萩原なつ子先生を講師にお招きして、SDGsや環境問題と一緒にジェンダー問題をわかりやすくお話いただきます。萩原先生の明るく楽しいお話を聞きながら、組合員・地域の皆さまと真面目にこの問題を考えたい!と思います。組合員でない方も参加可能です!多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
萩原なつ子氏
独立行政法人国立女性教育会館理事長 、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事、立教大学名誉教授、社会福祉法人中央共同募金会理事、内閣府休眠預金等活用審議会委員、文部科学省中央教育審議会委員ほか
【経歴】
1956年 山梨県笛吹市生まれ。お茶の水女子大学大学院修了。トヨタ財団アソシエイト・プログラムオフィサー、東横学園女子短期大学助教授、宮城県環境生活部次長、武蔵工業大学助教授、立教大学社会学部教授・立教大学大学院 21 世紀社会デザイン研究科教授等を経て、2022 年4月より現職。2014年「消滅可能性都市」に指定された東京都豊島区で子育て世代や働く若い女性の視点でのまちづくりの政策提言を行った「としまF1会議」座長。兵庫県豊岡市ジェンダーギャップ対策室地域啓発推進アドバイザー、山梨県男女共同参画・共生社会統括アドバイザー。
会場にお越しの方の中から抽選で5名様に萩原先生著書『としまF1会議-「消滅可能性都市」270日の挑戦』をプレゼント♪先生の直筆サイン入り。
●定 員:会場35名・オンライン30名
●申込〆切:12月8日(金)