自給率!?ってどのくらい?身近な料理で体験してみよう
自給率!?ってどのくらい?身近な料理で体験してみよう
-このイベントは終了しました。-
主催:課題推進チーム
2024年度課題推進チームは『わが家の自給率を上げよう!』をテーマに取り組んでいます。今回「自給率!?ってどのくらい?身近な料理で体験してみよう」イベントを甲斐センターにて開催しました。
課題推進チームでは、メンバーそれぞれ家庭の食卓の自給率を実際に計算して、「お米を主食にした食卓は自給率を上げやすい」と気づきました。そこで、今回ごはんがすすむ常備菜のレシピを作るイベントを開催することにしました。家庭に常備菜をストックしていただき、ごはんを炊けば1食完成!となれば、外食が減ったり、パンや麺でなくごはんを選択したりする機会が増えて、自給率が上がると考えたからです。
作ったレシピの自給率計算もおこない、その意外な結果に驚いたりもしました。
■ 参加者の声
日本の食料自給率を変えるのは、家庭の食事を作っている私たちです。様々な取り組みで、国産の生産量が増えても、消費者が選ばないと自給率の向上にはつながりません。今回のイベントが、家庭の中で食料自給率を考えるきっかけになればうれしいです。
令和4年度の日本の食料自給率はカロリーベースで約38%。昨今のお米不足で不安に思った方も多いのでないでしょうか。国産の農畜産物を使用して未来の産地と食卓を守りませんか。食料自給率について一緒に考える料理教室です。
※イメージ
■ お品書き
■ 保育:5名