田んぼの生き物調査
田んぼの生き物調査
-このイベントは終了しました。-
主催:パルシステム山梨 長野
6月29日(日)梅雨時とは思えぬ猛暑となったこの日、パルシステム山梨 長野では、毎年実施している『田んぼの生きもの調査』を開催しました。
今年は、パルシステム連合会の産直事業本部より講師をお招きし、北杜市の独自産地『おてんとさん組』の生産者さんの田んぼにて、6組15名の組合員さん親子と暑さに負けず全力で生きものを探しました。その結果、何と29種類もの生きものを発見!!することができました。
化学農薬を使用せずに稲を育てている生産者さんの田んぼは、多様性に富み、多くの生きものの命があふれ、豊かな生態系が生み出されていることがわかりました。現在、激動している日本人の主食『お米』の状況。今回の生きもの調査を通して、『お米』について、そのお米の育つ『田んぼ』について、あらためて見つめ、考える機会にもなったのではないでしょうか。
●参加者の方の声
昨年のようすはこちら>
現在、激動している日本人の主食『お米』の状況。そのお米の育つ『田んぼ』を、いまあらためて見つめてみませんか?そこでは、お米だけではなくたくさんの命が育まれています。特に、農薬に頼らない環境保全型の米作りを行う田んぼでは、微生物も含めたあらゆる生き 物が調和し、豊かな生態系が生み出されます。今回、エシカル市場でもお馴染みの北杜市『おてんとさん組』の生産者稲田さんの田んぼにて、生き物調査をおこないます。さあ、どんな生き物がどのくらい見つかるでしょうか?皆様のご参加お待ちしております。
● 定員:20名程度
● 持ち物
● 〆切:6月20日(金)