ワークライフバランス

現在社会では少子高齢化が進み、出産・育児や家族の介護等でやむを得ず離職となるケースが後を絶ちません。

 

パルシステム山梨 長野では、個々の職員が培ってきた能力や経験を大切にしています。今まで通りとはいかなくても、勤務時間の短縮や休暇を取得することによって、ライフステージ上の様々な事情と仕事との両立が叶う職場づくりを目指しています。

 

また、仕事と生活のバランスをとる「ワークライフバランス」も重要だと考え、長時間労働の弊害を重視した週に一度のノー残業DAYを実践し、残業時間の短縮も定着してきました。

 

平成27年には家族サービス休暇制度を導入し、子育て中の保育園や学校行事等への参加、家族の通院の付き添い、趣味の外出等のために休暇を取得することができるようになりました。

 

職員には、家庭での過ごし方や生きがいづくりのためにプライベートな時間を確保し、豊かな人生を送るとともに充実した仕事人としての活躍を期待しています。

 

 

 

オンラインでの交流

コロナ禍をきっかけに交流の新しい形を構築。組合員や産地との交流が途切れないよう、オンラインでの交流を実施。新たな「顔の見える関係」をつくっています。

 

 

 

ターゲット

8.1

各国の状況に応じて、一人当たり経済成長率を持続させる。特に後発開発途上国は少なくとも年率7%の成長率を保つ。

8.2

高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。

8.3

生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。

8.4

2030年までに、世界の消費と生産における資源効率を漸進的に改善させ、先進国主導の下、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組みに従い、経済成長と環境悪化の分断を図る。

8.5

2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。

8.6

2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。

8.7

強制労働を根絶し、現代の奴隷制、人身売買を終らせるための緊急かつ効果的な措置の実施、最悪な形態の児童労働の禁止及び撲滅を確保する。2025年までに児童兵士の募集と使用を含むあらゆる形態の児童労働を撲滅する。

8.8

移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。

8.9

2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。

8.10

国内の金融機関の能力を強化し、全ての人々の銀行取引、保険及び金融サービスへのアクセスを促進・拡大する。

8.a

後発開発途上国への貿易関連技術支援のための拡大統合フレームワーク(EIF)などを通じた支援を含む、開発途上国、特に後発開発途上国に対する貿易のための援助を拡大する。

8.b

2020年までに、若年雇用のための世界的戦略及び国際労働機関(ILO)の仕事に関する世界協定の実施を展開・運用化する。