たすけあい活動助成金

組合員の暮らしを保障の分野でサポートする仕組みとして、パルシステム共済連合会、日本コープ共済連合会を引受団体として、CO・OP共済を取り扱っています。

 

ケガや病気、災害など組合員のくらしの「もしも」を保障する生協の共済です。コープ共済 は「自分の掛け金が誰かの役に立つ」という組合員同士の助け合いの心を形にしています。

 

またよりよい地域社会の構築に向けて、組合員が自主的に行う子育て支援や福祉助け合い活動、ライフプランニング活動、健康維持活動を「たすけあい活動助成金」という形でサポートしています。

 

 

 

ピンクリボン運動

パルシステム山梨 長野は、組合員の健康づくりや病気の予防・早期発見が大切と考え、その一環として「ピンクリボン運動」を進めています。

 

乳がん早期発見の大切さを伝える活動『PINK RIBBON TOMORROW

 

乳がんは、日本人女性の9人に1人がかかるという統計もある疾病で代の女性の中で多くみられる癌の一つです。早期発見さえできれば、乳がんから女性を守れる可能性は高くなり、女性はもちろん、社会全体が、乳がん検診の大切さを理解し、日常から乳がんについて意識していくことが求められています。

 

PINK RIBBON TOMORROW』は、ピンクリボンに込められた願いが、明日はもっと広がり、より前を向いていける社会に進化してほしいという意味を込めた、山梨のピンクリボン運動。エシカルな社会と、笑顔のために、支え合うくらしを、山梨で実現します。パルシステム山梨 長野は、『PINK RIBBON TOMORROW』の活動をサポートしています。

 

 

 

ターゲット

3.1

2030年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生10万人当たり70人未満に削減する。

3.2

全ての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中25件以下まで減らすことを目指し、 2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。

3.3

2030年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。

3.4

2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。

3.5

薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。

3.6

2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。

3.7

2030年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保健サービスを全ての人々が利用できるようにする。

3.8

全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。

3.9

2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。

3.a

全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。

3.b

主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特に全ての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである。

3.c

開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において保健財政及び保健人材の採用、能力開発・訓練及び定着を大幅に拡大させる。

3.d

全ての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する。